今すぐはじめられる!簡単にできるモチベーションUP術!

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明日から使える!モチベーションUP術


目標を達成すると、モチベーションUP!!

モチベーションを高めるために有効な方法は、達成できる目標を設定することです。自分から掛け離れたゴール地点を設定すると、逆にやる気を失ってしまいます。
やる気がでる目標の設定に役立つのが「SMARTの法則」!SMARTとは英語の頭文字をとったものです。
S⇒specific(具体的であるか)【例】30分以内に仕事を完了させる
M⇒measurable(達成が目に見えるか)【例】資格に合格する
A⇒achievable(達成できるレベルか)【例】10km走る→まず10kmウォーキングする
R⇒relevant(価値観・やりたいことに沿っているか)【例】英語を習う(理由:洋画を字幕なしで観たい!)
T⇒time-bound(期日はあるか)【例】3ヶ月以内に3キロ痩せる
この法則を組み込んで、あなたにピッタリの目標を見つけましょう!

業務を区切って1つ1つ丁寧に取り組む

仕事のマンネリ化から脱却する良い方法は「仕事をゲーム化」すること!
例のひとつに、業務を細かく区分化し「今日○時間以内にここまでクリア」という小さな目標を立て、必ずやらなければならない項目を書き出したチェックシートを作る方法があります。終えた項目にチェックがつくことで、頑張りが目にみえて小さな達成感を味わえますよ♪1つ1つの業務を丁寧に行い、小さな達成感を積み重ねていくことがモチベーションUPに繋がります!

専門家イチオシ!「スイッチ法」「フォーカス法」

モチベーションを高めるアプローチに「視点や見方を変える」方法があります。
この方法を実践する時に役立つのが「スイッチ法」と「フォーカス法」です!
まずは【スイッチ法】のご紹介!
①タイムスイッチ法・・・目の前にある失敗や不安がみえても、長いスパンでみれば大きな問題ではないと考えること。
②ズームスイッチ法・・・どんな小さな仕事やつまらない仕事でも、会社全体でみれば必ずどこかで役に立っていると考えること。
③ロールスイッチ法・・・上司から気に入らないことを言われたり、指示された場合に相手の立場になって考えてみること。そうすることで「上司が何を求めているのか」「自分がどう動けばいいのか」がおのずと見えてきます。
次に【フォーカス法】のご紹介!
①ゴールフォーカス法・・・現状ではなく、望む結果をイメージして今の仕事の大切さを認識すること。
②チャンスフォーカス法・・・今やっている仕事の中にチャンスが隠れていないかを探すこと。
③リスクフォーカス法・・・チャンスフォーカス法と反対の方法で、仕事がうまくいかない・納期に間に合わないといった「リスク」に目を向けて、今の仕事の重要性を再認識する方法です。
専門家もオススメするこのテクニックをぜひ活用してみてくださいね♪

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